木材の選び方について考えてみましょう。
もちろん、使用する目的によって、選ぶ種類は大きく変わってくるでしょう。
住宅の場合を考えてみればわかるはずです。
玄関の床や壁は見た目のよい木材を使っているはずですが、押し入れの中はベニヤ板などを使っているはずです。
お金をかけるべきところはかけますが、すべてを上等な木材にしていると住宅の費用はどんどん高くなっていきます。
押し入れの壁や天井を床の間のような床材にしたいと思う人はいないのです。
このように、一口に木材と言ってもいろいろな種類があり、それぞれが目的に合わせて利用されているのです。
注文住宅を建てるつもりなら、どのような種類を使用するかを事前に打ち合わせしておきましょう。
ただ、専門家でなければわからない種類もありますから、一般の人は住宅会社が提案した通りにするだけでしょう。
選び方が間違うことはないとしても、どのような材質なのかを確認しておきたいものです。
木材の種類ごとにサンプルを書籍のようにしたサンプルブックがあります。
それを見て触ってみることで納得してください。
住宅を購入するのは一生に一度と言われていますから、間違った買い物はしたくないでしょう。
そのために木材の種類について調べてみることをおすすめします。
インターネットにはたくさんの情報があります。
木材を取り扱っている業者には常識かもしれません。
日本の家屋は木造建築が多いのですが、現代人は木材についてあまり知らないのです。